【お客様の声】「息子に迷惑をかけたくない」と悩んでいた80代ご夫婦。相談して気付いた、家族の本当の想い

こんにちは、藤枝市葉梨地区にある葉梨の里霊園です。

当霊園には、日々たくさんのお客様がご見学やご相談にいらっしゃいます。今回は、先日お越しいただいた80代のご夫婦との、心温まる感動的なエピソードをご紹介いたします。

「息子には迷惑をかけたくない」ご夫婦の優しさ

お越しいただいたのは、市内にご結婚された一人息子様がいらっしゃる80代のご夫婦(主にご主人様がお話ししてくださいました)。

テレビなどのメディアで「終活」という言葉をよく耳にするようになり、「自分たちも元気なうちに、これからのことを決めておこう」と、永代供養付きのお墓をご検討されていました。

当霊園の「合同永代供養塔」にするか、自然に囲まれた「樹木葬」にするか、どちらが自分たちに合っているか悩まれているご様子でした。

お話を伺う中で、スタッフが「息子さんと一緒のお墓に入ることはお考えではないですか?」とお尋ねしたところ、ご主人様はこうお話ししてくださいました。

「いや、息子にはまだ何も話していないんだ。お墓は別でもいいと考えていてね。とにかく息子に迷惑をかけないように、自分たちだけで決めておこうと思って……」

子どもを想うからこそ、負担をかけたくない。そんなご夫婦の深い優しさが言葉の端々から伝わってきたからこそ、スタッフは一つのご提案をさせていただきました。

「一度、息子さんともお墓についてお話ししてみてはいかがでしょうか。いずれお墓参りに来られるのは息子様ですから、きっとお父様とお母様のお気持ちを知りたいと思われているはずですよ」

その日は一度ご自宅に戻り、ご家族で話し合っていただくことになりました。

息子夫婦からの思いもよらぬ言葉

後日、ご夫婦が再び霊園を訪れてくださいました。その表情は、前回とは打って変わって、とても晴れやかで嬉しそうな笑顔でした。

ご主人様は、ご自宅での様子をこう教えてくださいました。

「あの後ね、息子に『合同供養塔にしようと思うんだ』と正直に話してみたんだよ。そうしたら息子から、『父さん、僕たちも一緒に入りたいと思うんだけど』って、思いもよらぬ言葉が返ってきたんだ」

ご夫婦は、お嫁さんのことも本当の娘のように大切に思われていましたが、どこかで「遠慮」や「気を遣わせてはいけない」という気持ちがあったそうです。しかし、息子様ご夫婦もまた、お父様とお母様と同じように「これからもずっと一緒にいたい」と願ってくれていたのでした。

「勝手に決めなくてよかった」4人で選ぶこれからの楽しみ

ご主人様はしみじみと、こう振り返られます。

「もっと早く家族で相談すればよかったな。自分たちが入った後も、息子たちと一緒なら……と思うと、本当に安心しました。勝手に決めなくて本当によかったです」

離れて暮らしていても、お互いを思いやる気持ちはしっかりと繋がっていたのですね。ご家族の絆の深さに、私たちスタッフも思わず胸が熱くなりました。

ご夫婦は、最終的に「みんなで一緒に入れる」当霊園の4人用の樹木葬をご契約されました。

これからは、「お墓にどんな彫刻を入れようか」をご家族4人で相談しながら決めていかれるそうです。これからの終活が、ご家族の楽しい思い出を増やす時間になりそうですね。

スタッフより

「子どもに負担をかけたくない」という思いから、ご自身たちだけでお墓を決めようとされる方は少なくありません。しかし、話し合ってみることで、今回のように「実は一緒のお墓に入りたかった」「負担になんて思ってない」という子世代の本音が聞けることもあります。

お墓選びは、残された家族のこれからの場所を決めることでもあります。 「家族にどう切り出せばいいかわからない」「どんな選択肢があるのか知りたい」という方も、ぜひお気軽に葉梨の里霊園へご相談ください。

皆様が「みんなで安心できる答え」を見つけられるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。

葉梨の里霊園