こんにちは 藤枝市中ノ合にある霊園 葉梨の里霊園 です。
本日は雨。
今朝は雨が一時的に強まった時間帯もありました。
台風5号は温帯低気圧に変わりましたが、まだお天気はすっきりとはしません。
7月も中旬をすぎ、本格的な夏が訪れました。
本日は季節のお話をご紹介します。
季節のお話「小暑（しょうしょ）」
7月7日(月)～7月21日(月)までを小暑（しょうしょ）と言います。
少しずつ暑さが増し本格的な夏が訪れる頃という意味です。
小暑の時期が梅雨明けが近いとされています。
今年は全国的に梅雨明けが早く、静岡も先日梅雨が明けました。
ちょうど台風の影響で雨のお天気が続いていますが、この雨が過ぎるとまたぐっと気温が高くなりそうです。
二十四節気をさらに細かく分類する七十二候では、小暑の時期は３つに分類されます。
温風至(あつかぜいたる)
7月7日(月)～7月11日(金)
梅雨が明け夏の暑い風が吹いてくる頃という意味です。
最近では夏前にはすでに30度近くに達し、熱中症にも注意しなければならなくなりました。
暑さ対策はかかせませんね＞＜
蓮始開(はすはじめてひらく)
7月12日(土)～7月16日(水)
蓮（はす）の花が咲き始める頃いう意味です。
藤枝市で蓮が見られる名所として蓮華寺公園を思い浮かべる方も多いと思います。
毎年6月～9月が見ごろですので、まだご覧になっていない方はお出かけされてみてはいかがでしょうか＾＾
鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)
7月17日(木)～7月21日(月)
鷹の雛鳥が飛ぶことを覚える頃という意味です。
一般的に鷹は4月～5月ごろに産卵し、雛が大人と同じくらいの大きさになる7月中旬ころに飛ぶ練習を始めるそうです。
今霊園で見られるお花たち
なごみの丘にある芝生一面に咲くイワダレソウもまだ白く可愛らしいお花を咲かせてくれています♪
花壇には紫色やピンク色のホウセンカや、赤いサルビアをご覧になることができます。
ホウセンカ
初夏から秋にかけて咲くホウセンカ。
東南アジア原産で観賞用に栽培されてきました。
夏を代表するお花の１つであるアサガオと同じ”種がはじける”という特徴があります。
花言葉は「短期」「せっかち」「触れないで」
サルビア
鮮やかな花姿が特徴のサルビア。
ブラジル原産で6月から11月頃まで観賞を楽しむことができます。
なごみの丘に咲くサルビアはもっとも濃い赤色の緋色なので、ぱっと目をひきます。
花言葉は「尊敬」「知恵」「家族愛」
葉梨の里霊園にはガーデニングの専任スタッフがおり、日々花壇やお花のお手入れ・植え替えなどを行っております。
お参りに来られる方にも気持ちよくお過ごしいただけるよう園内の環境を整えております。
お墓の相談やお困りごとなどはお気軽にお申し付けください＾＾
見学のご予約も大歓迎です！
皆さまのご来園をお待ちしております。
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葉梨の里霊園は「人生の物語をかたちにする霊園」として、皆様がお墓に込めた想いを冊子やHP等でご紹介していきたいと思っています。
お参りの際にお時間がございましたら、お墓を建てた時の想い、霊園を選んでいただいたときの想い、今改めて感じていることなどお聞かせください。
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