季節のお話「小満(しょうまん)」など 見学のご予約も受け付け中です!

こんにちは 藤枝市中ノ合にある霊園 葉梨の里霊園 です。

本日はくもり。
陽ざしはでていないものの、じんわりと暑くなるようなお天気です。
週末は雨だったので、空気の湿度も高いままで梅雨のような感じがします。

梅雨といえば、九州南部ではすでに梅雨入りをしたそうです。
沖縄・奄美地方はまだ梅雨入りの発表がなく、九州南部が最も早い梅雨入りというのは気象庁が統計をとってから初めてとのこと。
ちなみに九州南部の梅雨入りは平年より2週間ほど早かったそうです。
今年は静岡も梅雨入りが早いかもしれませんね。

明後日からは二十四節気では「小満(しょうまん)」という時期になります。

季節のお話「小満(しょうまん)」

5月21日(水)~6月4日(水)までを小満(しょうまん)と言います。
小満とは、万物が太陽の光を浴びすくすくと成長する時期で生命力に満ちてくる様子を表します。
新緑がまぶしい今の時期にぴったりです^^
また、秋に蒔いた麦などの作物が育ってくる時期でもあるので、その出来に少し満足する(小満)意味もあると言われています。

二十四節気をさらに細かく分類する七十二候では、小満の時期を3つに分類することができます。

蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)
5月21日(水)~5月25日(日)
蚕が繭を作るために桑の葉を食べる頃という意味です。
蚕は繭を作るために夜通し大量の桑の葉を食べ続けるそうです。
昭和初期までは、農業と兼業して養蚕業をしていた家もあったそうです。

紅花栄(べにばなさかう)
5月26日(月)~5月30日(金)
赤い花が盛んに咲くころという意味です。
この赤い花とは「紅花」だとする解釈もあれば、紅花が咲く時期が7月上旬頃ということから、ツツジやサツキではないかと解釈しているところもあります。

麦秋至(むぎのときいたる)
5月31日(土)~6月4日(水)
麦が実って収穫できる頃という意味です。
「秋」という文字があるので、この時期らしくない言葉のように感じますが、「麦秋(ばくしゅう・むぎあき)」は夏の季語になります。
初夏は麦の収穫期でもあり、麦にとっては実りの秋なんだそう。
梅雨入り前の時候の挨拶としても使われます。

見学予約も受付中です!

葉梨の里霊園では見学のご予約も随時受付中です。

・どんなお墓があるのか見てみたい
・霊園の雰囲気だけでも知りたい
・樹木葬ってどんなお墓?
・永代供養付きのお墓に興味がある
 など

お墓や霊園についてご興味のある方は、ぜひ一度霊園へ見学にお越しいただければと思います。
終活を始めたばかりの方や、今お墓があるけれど今後どうしていこうかお悩みのある方もお越しいただいております。

最寄りのバイパスからは車で5分とアクセスのいい場所にあるので、お出かけのついでに…という方もいらっしゃいます。
(管理人が外出している場合もあるのでお越しいただく際には予めお電話をいただけると幸いです。)

また、葉梨の里霊園に隣接する灌渓寺では定期的にヨガイベントなども行っておりますので、その際にご来園いただいても大丈夫です。
灌渓寺で行われるイベント等のチェックは灌渓寺のInstagramにて確認できます。

お気軽にご来園ください^^
皆さまのご来園をお待ちしております。

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ぜひご覧ください♪

葉梨の里霊園
営業時間 10:00~16:00(木曜定休)
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