こんにちは 藤枝市中ノ合にある霊園 葉梨の里霊園 です。
本日も晴れ。
強風注意報が出ていますが、霊園には穏やかな風が吹き陽ざしが暖かいです。

1月も今日で終わり。
今月はあたたかな日が多かったように思います。

1月31日は「晦日正月」といい、正月の締めくくりを意味するそうです。
晦日正月にはお正月の期間に会いにいけなかったお家を訪ねたり、地域によってはおそばを食べる習慣があるのだそう。
今月にやり残したことがある人は終わらせるのもいいそうですよ^^

そして明日から2月です。
2月といえば、節分の行事を想い浮かべる方も多いと思いますが、今年の節分は2月2日です。
なぜ2月3日ではないのでしょうか。
2025年の節分が2月2日なのはなぜ?

今年の立春が2月3日のため、その前日の2月2日が節分となります。
立春とは「春の始まり」を意味していて、季節を表す二十四節気の1つです。
太陽の見かけ上の通り道である「黄経」が315度に達した日が立春と定められています。
昔はこの立春を1年の始まりとしていました。
ちなみに2021年も2月2日が節分でした。
節分は4回ある?
節分は2月3日、または今年のように2月2日だと思っている方が多いと思いますが、実は年に4回あります。
「立春」が春の始まりを意味しているということは、その他の四季にも当然その季節の始まりを意味する言葉があります。

節分とはもともと季節の分かれ目、各季節が始まる前日のことです。
ただ、季節の中でも1年の始まりを意味する「春」が重要視されたため、立春の前日を節分とするのが一般的となりました。
なぜ豆をまく?

節分は古代中国の「追儺(ついな)」という行事が由来となっています。
追儺とは中国の宮廷で大晦日に行われていた鬼を払う行事で、日本には奈良時代に伝わったそうです。
平安時代には陰陽師たちによって行われ、室町時代には豆を撒いて鬼を退治する行事として庶民の間にも広まりました。
日本には昔から穀物を撒いて邪気を払うという風習があったそうですが、それがいつの間にか節分には豆を撒くという風習になったそう。
「魔滅(まめ)=魔物の目をめがけて豆を投げれば、魔を滅ぼす」と言葉が似ていることから
豆が使われたという説もあります。
大人になると豆まきをするということもなくなると思いますが、豆や恵方巻を食べて節分の風習を楽しんでみてもいいかもしれませんね♪
2月のご予約状況

明日から2月。
見学のご予約状況もまだまだ空きがあります。
今週末も晴れているそうなので、お出かけされるには良いお天気だと思います。
- 最近終活を始めたので色々なお墓を見てみたい
- 樹木葬についてのお話を聞いてみたい
- 家族だけで入れるお墓があるのか知りたい
- 景色の良い落ち着ける場所で眠りたい
など、ご興味のある方はお気軽にご見学にお越しください^^
皆さまのご来園をお待ちしております。
灌渓寺よりお知らせ

3月9日、大安の日曜日にランドセル祈禱&童謡ミニライブを開催します♪
日時
令和7年3月9日(日)
ランドセル祈禱は10時より約30分 ※9時半より受付しております
童謡ミニライブは10時50分頃からの開催となります ※ライブのみのご参加でもOKです(観覧無料)
場所
灌渓寺
ランドセル祈禱対象
新小学1年生~新小学6年生
ご祈祷費用
2,000円 (ご祈祷おひとり様 お守り、お菓子付き)
申し込み先
灌渓寺 電話054-638-0007 FAX054-638-1338
新1年生の学業成就・交通安全を祈願してランドセル祈禱を行います。
お子様、お孫様のすこやかな成長を願いお勤め致します。
葉梨の里霊園のご契約者でなくてもお申込みできますので、ご親戚の方やお知り合いの方に対象となるお子様がいらっしゃれば、お声かけください。
また、他の学年のお子様の学業成就・交通安全祈願もご祈祷いたしますので、ご一緒にお申込みください。
ランドセル祈禱のあとは、浜松市出身のシンガーうめたちあきさんによる童謡ミニライブを開催します!
ランドセル祈禱&童謡ミニライブについての詳細はこちら
葉梨の里霊園Instagramでも霊園の様子などをupしています^^
ぜひご覧ください♪
https://www.instagram.com/hanashinosato
葉梨の里霊園