こんにちは 藤枝市中ノ合にある霊園 葉梨の里霊園 です。
本日は曇りのち晴れ。
風は冷たいですが、湿度が高く蒸し暑いお天気です。
先日灌渓寺にてふじえだまちゼミ「お墓講座」が開催されました。
21日は牧之原石材の影山氏、23日は佐野石材の佐野氏が講師となり、現在の様々な供養のカタチやお墓の歴史などをお話していただきました。
講座の様子をご紹介します。
ふじえだまちゼミの様子
お墓講座は10月21日と23日の2回開催されました。
21日の講座の講師は全優石お墓講座認定講師でもある牧之原石材の影山氏。
昨今のお墓事情や、あたらしい供養のカタチについてお話していただきました。
少人数制のセミナーでしたので、参加された皆さまは気になったところや疑問点など気兼ねなく質問されていました。
23日の講座の講師は佐野石材の佐野氏です。
お墓の歴史や形・種類、そもそもお墓とはどういうものなのか、などをお話していただきました。
両日ともに、参加していただいた方からは
「墓じまいのことなど聞きにくいことも質問ができて良かった」
「なかなかお墓について学ぶ機会がないので参考になり良かった」
というお声をいただきました。
講座が終わったあとは、希望者の方に霊園内を見学していただきました。
きれいに管理された霊園や景色の良さを喜んでいただきました^^
また、講座の中では墓じまいや永代供養の仕組み、お墓のデザインなどの質問などもありました。
墓じまいや永代供養
墓じまいとはお墓を解体・撤去して更地に戻し、お墓の使用権をお寺などの管理者に返還することです。
「遠方でなかなかお墓に行くことができず管理できない」
「お墓の跡を継ぐ人がいない」
などの理由で、墓じまいとをご検討される方も増えてきました。
墓じまいをするためには、遺骨を埋葬していたお墓のあるお寺の住職に、墓じまいをしたいことを伝える必要があります。
取り出した遺骨は、そのお寺に永代供養付きのお墓があればそこへ移したり、他の霊園などに移したりします。
今あるお墓の遺骨を取り出して他の霊園やお寺のお墓に改めて納骨することを「改葬」といいます。
永代供養とは、様々な事情でお墓参りが出来なくなった遺族の代わりに、お寺や霊園が永代にわたり供養することです。
葉梨の里霊園のなごみの丘の樹木葬は永代供養付きのお墓です。
樹木葬では一定期間ご遺骨を納骨した後に、霊園内の慈照塔へ改葬されます。
そこで灌渓寺の住職が永代にわたり供養のお勤めをさせていただきます。
樹木葬や永代供養のことなど、より詳しく知りたいという方はぜひご見学にお越しください^^
皆さまのご来園を心よりお待ちしております。
葉梨の里霊園Instagramでも霊園の様子などをupしています^^
ぜひご覧ください♪
https://www.instagram.com/hanashinosato
葉梨の里霊園