今日は節分です!節分の由来など調べてみました

こんにちは 藤枝市中ノ合にある霊園 葉梨の里霊園 です。

2月に入りました。

暖かい日と気温の低い日の差が大きく体調も崩しやすいお天気です。

寒い日があるとはいえ、今年は暖冬ですので
花粉も早い時期から飛散しているようです。

花粉症の方は花粉対策も早目にしないといけませんね><

さて、今日は節分です。

幼稚園などでは昨日豆まきの行事をしたところもありました^^

なぜ節分には豆を撒くのか由来などを調べてみました。

◆節分とは?

鬼に豆をぶつけて邪気を払う立春の前日に行う行事。

立春は2/4になることが多いですが、実は年によって変わります。
そのため節分の日も2/3ではないことがあります。
(2021年は2/2でした)
今年は2/3が節分の日です。

◆節分の由来は?

中国の「追儺(ついな)」という鬼を弓矢で追い払う行事が由来とされています。
奈良時代に伝わり平安時代には宮中行事として取り入れられていたそうです。

◆豆まきをするのはなぜ?

宮中行事で行われていた追儺がだんだんと庶民の間でも浸透していったのが
室町時代から江戸時代だとされています。
その過程で徐々に「豆まき」が行われていったそうです。
いつから豆まきがはじまったかは実は不確かだそうですが、江戸時代にはすでに定着されていきました。

昔から日本には穀物をまいてお祓いをする風習があったため、いつしか節分の日には豆をまくようになったそうです。
また、「魔滅(まめ)=魔物の目をめがけて豆を投げれば、魔を滅ぼす」と言葉が似ていることから
豆が使われたという説もあります。

◆節分はどんな風にして過ごす?

豆まき以外にも恵方巻を食べるご家庭もあると思います。
恵方巻はもともと関西を中心に広まったとされる食べ物でしたが今は全国的になりましたね!
恵方巻はその年の縁起のいい方角に向かって1本を食べきると幸せが呼び込めるとされています。
今年は東北東が縁起のいい方角だそうです。

また、豆まきに使う豆も、北海道や東北、九州では落花生を使用する地域もあります。

邪気を祓い1年を気持ちよく過ごせるといいなと思います^^

いかがでしたでしょうか。
今回は節分について調べてみました。

明日は春の始まりを告げる「立春」です。
霊園では梅の花が咲き、春の訪れを感じることができます。
今日明日はお天気もいいそうなのでぜひご見学に足を運んでみてください。

実際にご覧いただき、霊園の雰囲気を感じていただければと思います。

皆さまのご来園をお待ちしております。

葉梨の里霊園
フリーダイヤル 0120-874-145 (10:00~16:00 木曜定休)