霜降(そうこう)の時期や意味について調べてみました!

こんにちは。葉梨の里霊園です。

今日も気持ちのいい秋晴れです^^
だんだんと寒さも増していき、秋を通り越して冬が来そうな…朝晩は特にそう感じます。

それもそのはずで、明日10/24は二十四節句の「霜降(そうこう)」という日です。

季節の変わり目の時期、霜降について調べてみました。

◆霜降(そうこう)はどんな日?

「霜が降りる頃」という意味で、二十四節気の18番目にあたります。
毎年10月23日または10月24日頃が霜降になり、秋の締めくくりの時期となります。
今年の霜降は10月24日です。

◆霜降の由来

朝晩の気温が一段と下がってきて、空気中の水分が凍って植物などの草木の表面につくと霜になります。
霜降とは霜が降りることを意味しています。

◆二十四節気(にじゅうしせっき)とは?

1年を24等分して約15日ごとの節気に分けたものです。
春・夏・秋・冬の4つのグループに分かれて、それぞれの季節でさらに6つに分かれています。
二十四節気は立春から始まります。

秋は8月の立秋からスタートして10月の霜降で終わります。
(ちなみに立秋→処暑→白露→秋分→寒露→霜降の順番です)
霜降は秋の最後の節気となりますので霜降が過ぎると冬がやってきます。

今年は暑さが長く続いたので、暦の上では冬の訪れでもあまりピンとこないかもしれないです^^;

◆霜降は旬の食べ物っで体を温めて過ごす

霜降の時期は冬に近づいているため、体を温める食材を積極的に取り入れて過ごすのもおすすめです。

・鮭
この時期の鮭は「秋鮭」と呼ばれ、タンパク質が豊富で消化吸収もいいとされています。
焼鮭でもいいですし、北海道の郷土料理である石狩鍋にしてもおいしいですね^^

・柿
旬の柿はビタミンCを多く含んでいるため風邪予防になる果物です。
そのまま食べても◎ですが、トースターで焼くと甘味が増しとろけるような触感になるそうです。
体調を崩しやすい時期、旬の食べ物で寒さを乗り切るのもいいですね^^

・生姜
体を温めるといえば生姜ですよね。この時期にも積極的に取り入れたい食材です。
免疫力を高めたり血行促進などの効果があるとされています。

いかがでしたでしょうか。
本日は霜降について触れてみました。

葉梨の里霊園でも秋の訪れを感じます。

朝晩は薄着の長袖でも寒い季節になりました。
 
見学の時間帯はまだ暑い日もあるかもしれませんが
羽織るものがあると安心かと思います。

ご見学のご予約も随時お受けしております。

皆さまのご来園をお待ちしております。

葉梨の里霊園
フリーダイヤル 0120-874-145 (10:00~16:00 木曜定休)