霊園でお手入れをしているお花を紹介します

こんにちは。葉梨の里霊園です。

本日はお日様が出たり曇ったりとお天気が安定していない空模様です。

局地的に激しい雨が降るところもあるそうで、すでにお隣の愛知県では非常に激しい雨を観測したとのこと。
落雷や竜巻にも注意が必要なようです。
このようなお天気だと体調も崩しやすいので、気を付けたいですね><

葉梨の里霊園では、お参りのお客様もご見学のお客様も気持ちよくご来園できるように
霊園スタッフが共用部の清掃やお花のお手入れをしております。

霊園内には今どんなお花が植えられているのかご紹介します。

◆日々草(にちにちそう)

日々草は熱帯地域のマダガスカルが原産のお花で、日本には江戸時代に渡来しました。
暑さや乾燥に強く育てやすいのが特徴で、日本の夏の暑さでも元気に咲いてくれます。
花壇の代表的なお花としても人気のお花で、初夏から秋にかけて花が咲きます。
花の色は白、ピンク、赤が一般的ですが、品種改良が進んだことにより
現在では様々な色や形のものがあります。
8月3日の誕生花でもあるそうです。

また、花言葉は色によって違います。

白色は「生涯の友情」

ピンク色は「優しい追憶」

赤色は「楽しい思い出」

霊園内を華やかに彩っています^^

◆バーベナ

別名:美女桜(ビジョザクラ)
バーベナは南アメリカが原産の多年草で、日本には大正時代初期に渡来しました。
ビジョザクラという名前の由来は、バーベナの雰囲気や姿が「サクラソウ」に似ていることから名づけられたそうです。
約250種ほどあり花色も豊富で園芸品種が多く流通しています。
霊園にあるバーベナは紫色ですが、他にも赤色やピンク色、白色などがあります。
7月18日の誕生花でもあるそうです。

日々草と同じく、花色によって花言葉も異なります。

・赤色 「一致団結」
・ピンク色「家族の和合」
・紫色 「迷信」
・白色「私のために祈ってください」

バーベナは事務所前の花壇に咲いています^^

今回は霊園でお手入れをしているお花の一部をご紹介しました。

葉梨地区ではすでに稲刈りが終わっているところも多いです。

このような景色を見るとまだ暑い日はありますが
季節の移り変わりを感じることができます。

自然に囲まれた霊園をぜひご覧ください^^

見学のご予約はお電話やメールから承っております。
「すぐには決められないけどお話だけでも聞きたい・・・」など
少しでも気になることがありましたらお気軽にお問い合わせ下さいね。

皆さまのご来園をおまちしております。

葉梨の里霊園
フリーダイヤル 0120-874-145 (10:00~16:00 木曜定休)