六曜とは?意味を調べてみました!

こんにちは。葉梨の里霊園です。

本日は曇り空。

霊園には涼しい風が吹き、少しだけ秋の訪れを感じることができます^^

昨日まではまだまだ夏だと思っていましたが
少しずつ秋もすぐそこまでやってきているみたいです。

もうすぐ9月。
9月は台風の月と言われていますね…

今発生している台風が週末には沖縄に接近するそうです。

静岡にも影響が出るかもしれませんので
気を付けないといけないですね><

ところで、皆さんは普段「六曜」を気にされていますか?

六曜とは「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」のことです。
基本的に並び順も上記の通りになります。

吉凶を決める1つと言われていますので
結婚式やお葬式の時などに気にされる方も多いのではないでしょうか。

今回はそれぞれの意味を調べてみました!

◆先勝(せんしょう)

「先んずれば即ち勝(さきんずればすなわちかつ)」という意味があります。
先勝の日は万事に急ぐことが望ましく、用事は午前中のうちに済ませるといいそうです。

◆友引(ともびき)

「共に引き分け勝負がつかない」という意味があります。
もともと「共引き」と表記されていたそうですが、それが「友引」に変わり
「友を引き込む日」などにも認知されているそうです。
そのためお通夜やお葬式、法事は避ける方もいらっしゃいます。

◆先負(せんぷ・せんぶ・さきまけ・せんまけ)

「先んずれば負ける(さきんずればまける)」という意味があります。
先負は午後からの時間が良いとされ、何事も急いではいけない日とされています。

◆仏滅(ぶつめつ)

六曜の中でも最も悪い大凶日とされています。
「勝負なし」という意味で万事に凶とされています。
何かをするときに仏滅をさける方もいらっしゃると思いますが
最近では「あらゆることが行ったん滅んで新しい物事が始まる」という解釈もあり
良い日だとする考え方もあります。

◆大安(たいあん)

六曜の中で最も良い日とされ「大いに安し」という意味があります。
大いに安しとは、非常に穏やかで不安がないということで
結婚式や建前などは大安の日に行われることが多いです。

◆赤口(しゃっこう・しゃっく)

仏滅の次に凶日とされています。
赤という字が火や血を連想させることから「火事や刃物に注意すべき日」とも言われています。
ただし、午前11時~午後の1時頃までは吉なんだそうです。

いかがでしたでしょうか。

今はあまり六曜を気にしないという方も増えていると思いますが
何かをしたいとき、何かを始めるときは少しだけ気に留めておくといいかもしれません^^

今日は先勝の日ですので、午前中に済ませておくといいかもしれませんね。

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涼しい季節になってくると、お出かけしやすくなりご来園のお客様も多くいらっしゃると思います。

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