屋外めだか飼育 おすすめ水草

「ドワーフアマゾンフロッグピット」がものすごい勢いで増えています。自宅の熱帯魚水槽から5~6枚もってきたものですが、増えすぎて、すでに3回ほど間引いています。睡蓮の葉もホテイアオイも青々して調子よさそうです。
めだか飼育を始めると、見た目も涼しい「ビオトープ」へと手を伸ばしたくなります。もちろん、飼育環境による制限はありますが、アパート住まいの自宅ベランダでも、すべての小さい発泡ケースに「水草」をいれています。自宅では、「ナガバオモダカ」「ウオーターポピー」「ヒメトクサ」「ウイローモス」「姫睡蓮」といった水草を、小さい植木鉢に植え込んで睡蓮鉢と発泡ケースに沈めています。また、この時期のみですが、「キューバパールグラス」の種を100均で売っている陶器の小さい鉢皿に「ソイル」をひいたものに蒔いて「なんちゃって緑の絨毯」を演出したりしています。(youtubeで検索していただければたくさんhitします)
「水草」は水温15℃以下、35℃以上になるとほとんどが枯れます。上記に挙げたものは比較的丈夫なものですが、「アマゾンフロッグピット」は冬場は部屋の熱帯魚水槽に戻したりして、維持しています。少々、手間をかける必要もありますが、涼し気で、自然を演出してくれる「水草」で「ビオトープ」いかがでしょうか?