今年はここ数年来、寒い冬で、4~5回ほど氷が張りました。が、葉梨の里霊園のめだかたちは1匹もおちることなく元気です。
今日は、日中とても暖かく水量が減っていたので、少し足し水してみました。飼育水はいい感じで「グリーンウオーター」になってます。
*「グリーンウオーター」とは、陽当たりのいい場所で飼育していると、飼育水が緑色になってくる状態の水のことです。緑の原因は植物プランクトンで、特に孵化したばかりのめだかにとってはえさにもなり、この状態を維持することがめだか飼育の肝になります。
外飼いの場合、基本、水替えはしませんが、めだか飼育に役立つアイテムをいくつか紹介します。
左から、PSB=ろ過バクテリア 水質浄化作用のあるバクテリア(オカルトっぽいですが、定期的に飼育水に入れると、水の調子がいいです)真ん中は、いわゆるカルキ抜き材。置き水していれば、必要ありませんが、急な水替えが必要な時など便利です。右は、灯油などに使うポンプ。足し水するときも、水替えのときも、底土を舞い上げることなくできる便利グッズです。ほかにも、ロングピンセット、めだかを掬う目の細かい網など準備しておくと便利です。