葉梨の里霊園、メダカ睡蓮鉢たちあげました。
巷では、空前のメダカブーム。過去、自宅での飼育状況をご紹介してきましたが、お客様の声もあり、事務所前に睡蓮鉢を置きました。これから、メダカ飼育始めようかとお考えの方にご参考までに立ち上げの手順を紹介します。
準備するのは、
入れ物(睡蓮鉢・発泡スチロール容器(おすすめです)・トロ舟等なんでも)
赤玉土(硬質のほうがメンテしやすいですが、普通の赤玉土でもOK)
睡蓮・浮草・ホテイアオイ(冬は枯れます)等、お好みの水草(なくてもOKですが、隠れる場所があるとメダカが落ち着きます)
今回は、保険で「微生物の元」を底に撒き、硬質赤玉土を約1cmの厚さにひきました。(赤玉をひく場合、あまり厚くひくのは良くないです)
水をいれます。(水道水でOK。土が舞い上がらないように、植木鉢やお皿をおいて少しずついれてください)木っ端やごみが浮いてきますので、溢れさせて出します。
今回は、「田土」を使用して、植木鉢に「姫睡蓮」を植えました。「田土」を使ったのは、「田土」には栄養分と、ミジンコなど微生物が湧きやすいためです。(この辺はまたの機会にご説明いたします)
1日お日様のもと放置しておけば濁りも落ち着きます。
このまま、1週間ほど置いたら、メダカ投入OKです。