秋の霊園　ケイトウやコスモス、タイワンシュウメイギクが咲き始めました

2024年9月29日

こんにちは　藤枝市中ノ合にある霊園　葉梨の里霊園　です。

今日は涼しい風が気持ちのいい一日。
残暑も一段落し、過ごしやすくなりました。

だんだんと霊園の景色も秋めいてお花の種類も夏から秋へと変化しています。
今、霊園や灌渓寺周辺で咲いているお花をご紹介します。

ケイトウ

鮮やかな色合いと独特の花姿が目を引くケイトウ。
霊園内でもすぐに分かるくらい存在感のあるお花です。

ケイトウは漢字表記では「鶏頭」と書きます。
その由来はケイトウの花がニワトリのトサカに似ていることから由来します。

「おしゃれ」「気取りや」といった花言葉があります。
開花の時期は夏から秋にかけてです。

ケイトウホルン（セロシア）

ケイトウホルンはケイトウを品種改良したお花で、ケイトウよりも暑さに強く花の色が豊富なのが特徴です。
こちらも夏から秋にかけて開花します。
霊園に咲くケイトウホルンは紫色のグラデーションのような花色です。

「おしゃれ」「心の美しさ」といった花言葉をもちます。

コスモス

秋を代表する花の1つであるコスモスも、ぽつぽつと咲き始めました。
9月～10月が見ごろのコスモス。
コスモスを見ると秋がやってきたなと感じます。

コスモスは花の色の種類が豊富で、花色によって花言葉が違います。

・赤…愛情・調和
・ピンク…乙女の純潔
・黄、橙…野生の美しさ、自然美
・白…優美、純潔
・茶…恋の終わり、恋の思い出

タイワンシュウメイギク

優美な印象のあるタイワンシュウメイギクも夏から秋に咲くお花です。
日なたよりも日陰を好み、一度植えると手間がかからず毎年咲いてくれます。
名前に「キク」がありますが実はアネモネの仲間なんだそうです。

花言葉は「薄れゆく愛情」「忍耐」

フクジンソウ（福神草）

背が高く南国のお花をイメージさせるフクジンソウは東南アジアなどの亜熱帯地域が原産のお花です。
根や茎は百日咳や肺炎の薬効があるとされています。
フクジンソウはなごみの丘へ行く途中で見ることができます。

花言葉は「幸福を招く」「永遠の幸せ」

ヤマハギ

秋の七草の１つであるヤマハギは日本全国の山に自生しており、蝶々のような小ぶりで可憐な花を咲かせます。
開花の時期は夏から秋で今の時期が見ごろです。

ヤマハギの花言葉は「思案」「内気」「想い」

ローゼル

昔から食用としても親しまれていたローゼル。
爽やかな酸味があり、ハーブティーや塩漬け、砂糖漬け、ジャムなどに使用されていたそうです。
花姿も華やかで美しいですね＾＾

「新しい恋」「常に美しい美」という花言葉をもちます。

そのほかのお花

他にも彼岸花や、少しずつ紅葉に色づいてきたカエデや南天も見ることができます。

見学予約も受け付けております。
霊園にお立ち寄りの際やご見学の際には霊園に咲くお花もぜひご覧ください＾＾

皆さまのご来園を心よりお待ちしております。

お知らせ

①10月21日(月)10：00～11：30
②10月23日(水)10：00～11：30
灌渓寺、葉梨の里霊園にてふじえだまちゼミの「お墓講座」を開催します。

参加ご希望の方は①or②のどちらの日程をご希望かお伝えください。
お電話にて受付ております→フリーダイヤル0120-874-145
ふじえだまちゼミについてのブログはこちら