葉梨の里スタッフブログ スタッフの声をお届けします

2016年11月21日

墓石の種類

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一般的に墓石として使われる種類は200種以上といわれています。ではその中からいったい何を選べば・・・ということですが、墓石を選ぶ基準として、
①硬度
②吸水率
③目の細かさ、ムラがないか
が、あげられます。
①硬度 一般的には、花崗岩である御影石が墓石には使われます。その理由として  
 ・ 硬く、加工しにくい
・ 産地によって粒子の大きさや色が異なる
・ 磨くと光沢が出る
・ 風化に強く耐久性がある
  という御影石の特徴があり、風雨にさらされても、長く維持していく「墓石」として使用するのに一番適した石材だからだともいえるからです。

②吸水率 寒冷地などでは水を吸った石が凍って割れることがあったり、鉄分など、不純物を含んだ水を吸い込むことで錆、変色がでることがあります。

③目の細かさ、ムラがないか 石によっては、「ホタ」とよばれる石目に色抜けしたようなものが出やすいものもあります。但し「墓石」は自然のものなので、そういったものも「個性」として受け入れられれば気にするほどのことではないかもしれません。

現在、墓石は、国産、中国産、インド産、南アフリカ産、ヨーロッパ産、アメリカ産、韓国産と世界中の石が使われています。それぞれ産地によっても特徴があり、値段も様々です。次回はその辺をお話しさせていただこうと思います。

2016年11月09日

墓石購入の流れ

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墓地が決まったら、いよいよ墓石の購入になります。墓石の全国平均(地域差はあるようです)は¥1,420,000。決して安いとはいえません。前述の金額はあくまで平均であり、墓地の広さ、使用する石種によっても大きく変わってきます。
墓石の値段は、どの石を、どれだけ使うかでおおよそ決まってきます。しかし、・・・
・どの石がいいのか?
・石の値段の差は?品質の違いとは?
・デザインや色はどう決める?
等々、おそらく、お墓を購入するのが初めての方がほとんどだと思います。わからないのが当然です。以前のブログにも書きましたが、こういった心配事を相談できる石材店選びこそが、一番大事なことなのです。(一番、難しいことなのですが・・・)
次回から、墓石について、お墓購入のよいアドバイスになるような情報をのせていきたいとおもいます。

2016年10月30日

お墓購入にあたって

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お墓の購入にあたり、「お墓ってどういう手順で決めればいいの?」と不安に思われる方も多いと思います。
まずは、安心して購入できる石材店選び・・・、これが一番大事なことなのですが、では、何を基準に、石材店を選べばいいのか。
近年、ブローカーの台頭によって、「売りっぱなし」 「建てっぱなし」等々、石材業界に対する消費者の不信・不安が増加しています。身近な人がお墓トラブルにあったり、そういう情報を耳にしたり、不安におもうことも多々あると思います。
民営霊園に限らず、寺墓地でも、指定石材店が決まっているところが多いと思います。自由に石材店を選べるかどうか、指定石材店が決まっているならどこなのかも、墓地ご契約前に確認しておくことが大切です。(インターネットでそのお店を調べたり、お知り合いに聞いたりできます)
葉梨の里霊園も指定石材店があります。すべて「全優石」http://www.zenyuseki.or.jp/ に加盟している、地場に根付いた、安心してお墓購入をまかせられる石材店です。また、葉梨の里霊園では、「お墓ディレクター検定」を持つ管理者が常駐しておりますので、特にお客様が石材店に足を運ぶことなく、墓石購入にあたっての、「こういうお墓を作りたい」等のご相談が安心してできます。
アフターフォロー、保証も含め、「安心できる」石材店選びも墓地選びに関しては大事なことです。

2016年10月24日

墓地購入の注意点

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墓地を購入するにあたり、注意すべき点、確認しておくポイントは
①立地条件
 墓地までの交通アクセス(高齢になってもお参りしやすいか。遠方からお参りに来ていただく場合、幹線道路、高速道路 等、不便がないか)バリアフリーになっているか。安らかに眠る場所にふさわしいか。陽当りは良いか。等
②宗教・宗派
 宗教・宗派不問か。また、何らかの制限があるか。その条件は?
③設備
 駐車場は十分確保されているか。水場、休憩所、トイレは備わっているか。
④管理
 管理棟(管理者が常駐しているか)はあるか。法要時の連絡。開園、閉園時間。供物、供花の管理、制限。
⑤制限
 指定石材店があるのか。墓地使用者、墓地使用権の継承、お墓建立時期(建立時期に期限がある場合もあります)
⑥費用
 契約時に必要な金額。契約後にかかる費用。管理料は適正か。支払方法。

等々、墓地購入に関しては、慎重にされるのは当然もつべき意識です。「墓地」という、ある意味「特別」なものの購入には、あとあと後悔のないよう(トラブルのないよう)まわりの方(親類、実際その墓地購入者等)とも、ご相談していただき、実際に足を運んで、納得いくまで検討されることが望ましいと思います。

2016年10月11日

初秋2

・・・つづきです。
 御仏壇をお宅に置かれている家もあると思います。しかし、本来そこにあるはずの御本尊がない御仏壇も多くなってきているようです。これは、宗教の教えとしての形式よりも、故人へ手を合わせる「場」としての存在を重視している方が多くなってきていることのあらわれだと思われます。
また、現代、少子化が深刻な問題となっております。少子化問題は単に経済的な問題だけではなく、平均寿命が延び、それに伴い、介護、年金、医療等々、・・・国の根幹を揺るがす重要な問題です。この問題は「お墓」事情にも浅からず影響してきています。「お墓」は先祖代々継いでいくもの、先祖を敬い、感謝し、偲ぶものとされ、又、それが当たり前のこととして享受してきたのが、いままでの日本文化でもありました。核家族化がすすみ、あわせて少子化、多様な価値観を享受しやすくなった時代背景等により、「家」として先祖を祀るという考えが、特定の故人(祖父母・夫等)に対して偲び、故人との繋がりを求めるものとしての存在となってきているようです。
しかし、故人を偲ぶ気持ちは今も昔も変わってはいません。その偲ぶ、感謝する気持ちをを具現化する考え方が「家」から「個人」に変わってきているのだと思います。その具現化したもののひとつが「お墓」であり、故人を偲び、感謝し、繋がりをもつために、その思いをとぎれさせないために「お墓参り」にいくのではないでしょうか。
時代は移り、「埋葬」の考え方も多様となっても、「故人」への「おもい」は変わらず、その「おもい」を子、孫へと繋いでいくためにも、「お墓参り」に行っていただきたいと思います。

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